基礎工事部

仮栈橋仮設工事

ベースマシンや、ダウンザホール工法を多様に組み合わせる事により
ニーズに合わせていかなる地形でも施工可能

仮橋および仮桟橋とは。

  • 仮橋および仮桟橋は、主体工事の施工前に設置し、主体工事の施工後に撤去する仮設構造物です。
  • 仮橋、仮桟橋、作業構台の設置場所は様々です。
  • 山の谷、河川、池、工事用道路や作業場が必要なとき、造られますが、桟橋の規模や搬入路条件などで使用する機械も変わります。
スパイダー工法

仮桟橋架設工法の新しいカタチ、新しい豊かさ

従来工法では、仮桟橋を架設・撤去する場合、支持杭に足場を設置する必要があり膨大な手間がかかりました。
また、落下事故に対する危険性が非常に高く安全性の低い作業でした。
しかし、スパイダー工法はゴンドラを使用することにより、このような問題をクリアすることができました。
また、従来工法では、著しく効率が悪くなる水上での仮桟橋でも問題ありません。

 

上下・左右方向、意のままの移動を実現

スパイダー工法では、ゴンドラの動きに制限がありません。作業員は、プレス等の有無に限らず上下・左右方向へ手 元のリモコンで思いのまま、安全に移動するが可能です。またスパイダーゴンドラの設置・撤去も簡単にできます。 このように、高い作業性・安全性を兼ね備えているため、工期短縮・コスト削減も可能です。