薄板から、厚板まで出雲技研のケーシングチューブ。
従来の機種では得られない、高精度で円筒度の高い製品に仕上げることが可能になりました。
特徴
- 高精度端曲げ
端曲げ部では、自由にクランプ長さを設定でき、最後に加圧しますので、従来のプレスによる端曲げ同様の高精度の端曲げができます - 曲げ精度抜群
連続した曲げ方法と真円度が得られます。
ミルシートがさらに安心を保証します
●検査証明書(ミルシートNo、ケーシング内側に刻印)を別途貼付します。
敷鋼板曲り矯正
特徴
- 鋼板は入側テーブルに乗せるだけ、特に考慮したジャッキの横行と旋回の作用で鋼板を反転することもなく、どんな曲りでも修理できます。
- シリンダーの上下動速度は、2段階に自動コントロール。作業時間にムダがありません。
- H形鋼など形鋼の曲り矯正もできます。
- 自在に動く2本のジャッキと強力なパワー、そして反力受ブロック及びプレス内 搬送ローラーなどの工夫された特殊な機構により、能率的で安全な作業ができます。
建設機械整備・修理
●特定自主検査
建設機械(油圧ショベルなど)や荷役運搬機械(フォークリフトなど)等について、 労働安全衛生法により事業者は1年毎に1回、有資格者による機械の自主検査が義務付けられています。 当社では、『フォークリフト・不整地運搬車・車輌系建設機械』については労働法令で定められた検査業者として、有資格者による特定自主検査を行っております。